キャバクラでただのお客様から脱却する方法

  まずは「たくさん通うこと」をやめる

キャバクラに通う理由に、「キャバ嬢にモテたい!」、「キャバ嬢とお付き合いしたい!」という夢を掲げている男性も多いかもしれません。
確かに、夜のお店で働いている女性は素敵です。
でも、そんな意気込みだけでキャバ嬢に気に入ってもらえるほど甘くはありません。
夜のお店で働く蝶たちにモテるためには、男性もそれ相応の努力をしなければいけないんです。



クラブやキャバクラなどの店舗に足を運んでいる男の人を、キャストの女性たちはどのように見ていると思いますか?
当然、お客様ですよね。
ただのお客様としか見られていない状況から、男として見られるようになって初めてキャバ嬢が意識し始めてくれるわけです。
もし男として見られることを目的にお店に通っているのであれば、まずは通う回数を減らしましょう。

ツラいですよね、お店にあまり通えなくなるのは。
でも、これは単なる客から脱するためには不可欠な行動なんです。



なぜなら、通えば通うほど、キャバ嬢はその男性を単なる客、お金を落としてくれる男の人と考える傾向があるから。
そこに愛情など生まれるはずもありません。

逆に、たまにしか顔を出さない男性のことが気になるのがキャバ嬢というもの。
気付けば、「次はいつ来るんだろう?」と徐々に気になり出し、その男性に対して“異性”という意識が芽生えてくるのです。
ここまでくれば、もう簡単に落とせるでしょう。
その準備は整ったも同然。
あとはその意識を利用して落とすだけです。

  落としたいキャバ嬢の特徴を把握しよう

もう一つ、夜のお店で働く女性にモテるために必要な準備があります。
落としたいキャバ嬢や気になるキャバ嬢の特徴を把握しましょう。

これは、男性のお客様に対してキャバ嬢たちがやっていることでもありますが、それを客という立場で男性側も実践するんです。
キャバ嬢という言葉ではくくることができないほど、女性には個性があります。
夜のお仕事の経験が豊富な女性もいれば、入店したばかりの女の子もいるでしょう。
Sっ気の強い女性もいれば、Mの気の強い女の子もいたりします。
30歳前後の女性もいますし、まだ学生の女の子がバイト感覚で働いていたりもするんです。



その他、性格や好みなどを把握して、その情報を踏まえた上で迫ったり口説いたりすれば、より簡単に落とせるようになるでしょう。
通えば通うほど、こうした特徴はつかみやすくなるものですけど、上でも説明した様に頻繁に通うのはNGなので、特定の女性を落としたい場合は、少し時間をかけることも必要になってきます。
と同時に、できるだけ少ない回数で多めの情報をゲットすることもポイント。

その上で、服装だとかトークの内容だとか、そうしたことを考えがらモテるための自分を作り上げていく、それがキャバ嬢に気に入られるために必要な基本の考え方となります。