いつ電話をかけるのが効果的?
自分が贔屓しているキャバクラ嬢に気に入ってもらいたい、そう考えるのは、夜のお店に通っている男性の心理として当然のことでしょう。
ただ単にお店に通えば好意を持ってもらえるわけではありません。
お店の中での振る舞いももちろんですけど、外での対応も重要なんです。
電話番号をキャバ嬢と交換すると、すぐに携帯に掛けて落とそうと試みる男性がいます。
これは危険なので、あまりおすすめしません。
なぜなら、LINEなどよりもずっと相手のプライベートを拘束してしまうからです。
とは言っても、直接話すことには効果もあります。
要は、掛ける時間帯や頻度が大切なんです。
午前中は、基本的にはNG。
キャバ嬢は深夜や朝方に帰宅するため、午前中は確実に寝ています。
掛けるなら夕方以降にしましょう。
頻度に関してですけど、毎日掛けるなんていうのは言語道断。
基本はLINEやメールでやり取りを行って、ごくごくたまに直接話す機会を設けるようにしてください。
月に1度あるかないか、この程度で十分。
もし相手が出なければ、その時点では脈なしと考え、しばらく電話をするのは控えましょう。
この潔さも忘れないこと。
何とも思っていない男性からの連絡ほど面倒くさいものはないですから、気になる存在になるまでは頻度を抑えることが大切です。
話す内容と切るタイミングに要注意
時間帯や掛けるタイミングとともに重視したいのが、話す内容と切るタイミングです。
まずは話す内容から。
用もないのに掛けるのはご法度。
重要ですぐに伝えたい内容があるときに掛けるようにしましょう。
話す内容を決めずに掛けると、相手はグッタリしてしまうはず。
キャバ嬢も暇ではありません。
LINEやメールでは少し言えないような内容、もしくは、すぐに返事が欲しい時など以外は極力掛けないのもテクニックの一つ。
次は、切るタイミングのお話。
これは自分から切るようにしてください。
相手に任せないこと。
そして、できるだけ早めに切ることです。
必要な話をしたらすぐに切る。
相手の女の子の時間を無駄に奪わないことを意識すると、スマートな男性だと思ってもらえますよ。
お店に行く前に、「今日行くつもりなんだけど、いるよね?」なんて内容だったら、女の子も喜ぶでしょう。
行くことを伝えたらすぐに切って、そしてお店へ。
「何か用かな?」と思って出て、そんなことを言われれば意外性もあるし、ちょっとしたサプライズ感も出るはず。
電話を使うときは、基本この程度にとどめておく方が、女の子からのポイントを稼ぐことができます。