同伴は男性の方から積極的に受けること

多くのキャバクラには同伴出勤と呼ばれるものがあり、キャバクラ嬢たちはこれを利用して給与の上乗せを図っています。
つまり、同伴出勤は女の子たちにとって非常に重要なシステムなんですね。
男性は、それを理解しなければいけません。
キャバ嬢にモテたいのであれば、積極的に受けるようにしましょう。



ある程度お店に通っていると、女の子の方から食事に誘ってくることがあります。
「このあとお店に連れて行く気だな?」と思っても口には出さずに、素直に了承すること。
実際に一緒に食事をしたら、「そろそろお店行く時間でしょ?一緒に行こうか」なんて言ってあげると、女の子のテンションが上がること間違いなしですよ。

最初は女の子の方も給与アップが目的で誘うのかもしれませんが、女の子の気持ちを察してあげることで、徐々に男性としての魅力を感じてもらうことに繋がっていくんです。

モテる男の人は、こういうことがさりげなくできるもの。
同伴は、その男気と優しさをアピールする絶好のチャンスだと認識しておきましょう。

  気を付けたいアフターの誘い方と接し方

店外で自分の魅力に気付いてもらうために必要なのは、アフターの方です。
なぜなら、これは同じ店外デートである同伴とは異なり、アフターはキャバクラ嬢のお給料には直接的に反映されないから。
退勤後に男性と会うことを禁止しているお店もあるほどで、OKしている場合でも、どこで何をするのかは女の子に一任されていることがほとんど。
だから、わざわざ男性からのお誘いには乗らないキャバ嬢もいるんです。



アフターは、誘うタイミングがポイントの一つ。
気に入った女の子がいたからといって、まだ大して仲良くもなっていないのに誘ってはダメ。
ある程度仲良くなり、プライベートでも違和感なく連絡を取り合えるような関係になってから誘うこと。
そうしないと、女の子に警戒されるだけですから。
お店へと通うペースも大事になってきます。

毎日のように通った上で、「このあと一緒にご飯行こう!」と誘っても、おそらくOKはもらえません。
積極性と強引さを履き違えないこと。
通うペースは1週間から2週間に1回とか、その程度にとどめておきましょう。
時間をかけて仲良くなって、それから店外デートへと誘う、これが定石です。

接し方も要注意。
触れてはいけませんし、無理にお酒を飲ませてはいけません。
ホテルや個室や自宅に誘うのもNG。
サクッと飲むなり食べるなりして、あとはタクシー代を渡してサヨナラする、これがスマートなデートの形。
それを繰り返していれば、「この人は本当に私のことを大事に思ってくれているのかもしれない」と思ってもらえます。
つまり、モテるようになるんです。